海外で使えるSIM airBalticCard のその後(2021-06-14現在)
コロナ禍で、海外旅行の悲惨な状況が続いている中、ふと、思い出しました。
2019-05-30に投稿した記事です。
「海外で使えるSIM airBalticCard を日本で使ってみました。」
今日は、2021-06-14ですが、まだ生き残っているでしょうか?
恐る恐る、PCで、ホームページにアクセスしてみました。
以前の印象からは大幅に変わっており、パスワードのリセットをさせられました。
無事、ログインできて、残高を見ると、なんと、8.85ユーロ残っていました。
ホームページにログインできて、残高が残っていて、スマホもairBalticCardの電波を捕まえているようです。
前回の記事と同様に、日本←→日本で通話(実際はコールのみ)テストを試みたところ、これも無事成功です。
何故か、嬉しくなって10ユーロチャージ(Top Up)してしまいました。
データプランも大幅に変わっており、すべて、30日の期限付きでしたので、データプランの購入は保留して、AirTimeのみのチャージです。
これで、2022-12-13までは、SIMが生き残るはずです。
airBalticCardの日本語サポートがなくなり、日本の代理店サイトもアクセスできないので、今後どうなるかを楽しみに、コロナ禍をやり過ごして、生きていれば、また海外に行きたいですね。